Animus

作詞・作曲 コロロロロン
歌:鏡音レン(Act.1/Act.2)、鏡音リン(Act.2)

たとえ僕を伝えようとしても
聴いた歌をなぞるものになる
僕は僕で僕ではないもので……
メビウスの輪/クラインの壺

僕は星を見つけられる
だけど星を見つけたなら
誰かに伝えられなくちゃ
君は狂ってしまう

人は忘れられる この時間も溶けてしまう
それなのに君は、泣き続けるの?
一人きりで

胸を刺すメロディ なぞるばかり声にならない
多分、僕はここにはいないから
君は戻れる


この声に君は誰を重ねた?
僕は君に何を見せてるのか?
どの本の何ページに僕はいる?
痛すぎるのにありふれてる

僕と光を見つめるなら
焦がされて死んでしまう
光を見つめないのなら
穏やかに眠れるさ

君はまだ戻れる 忘れたなら笑えるはず
それなのに君は、僕を生かすの?
苦しいのに

胸を刺すメロディ 夜の狭間超える光
恋い焦がれた人は不幸になる
君は戻れる


「君は笑える普通の子。早く僕を忘れてよ」
「もっと強い喜び知った。もう忘れないよ」

人は忘れられる この時間も溶けてしまう
「歌っていたいのよ、ずっと」
それなのに君は、泣き続けるの?
一人きりで
「飛べる気がしているの、この痛みで」

胸を刺すメロディ なぞるばかり声にならない
「胸を刺すメロディは、強い気持ち。忘れないよ、わたし」

「忘れたら君は笑えるよ」
「笑えないよ」
「苦しいよ」
「それでもいいの」